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分配金は再投資した方がよい?意外と知らない分配金のデメリット

投資信託の選び方

分配金に注目して投資信託を購入してもよいか?

分配金を受け取ることができる分配型

結論からいって、分配金に注目して投資信託を購入することは、長期投資という観点から考えると好ましくありません。重要なのは、運用によって得られた収益を全て再投資に回して資産を大きくしていくことです。

分配金は利子ではない

分配金は、あくまでも元本を取り崩してるだけであって、それ以上でも以下でもありません。

例えば債権の年間利回りが5%の投信があったとしても、年間10%の分配金を出すとすれば、結局その額だけ値下がりするということなのです。

よく、分配金を利子と勘違いしている人がいますので、ここは押さえておきましょう。

複利効果を失う

先ほど、分配金は元本を取り崩してるだけだと述べましたが、元本を取り崩しているということは、その分投資額の元本が減ってくことを意味します。

つまり、その分だけ複利効果を失うことになるのです

以下の表を見てください。これは100万円を年率7%で運用するとして、分配金を再投資する場合と、再投資しない場合の金額の差を示したものです。

■分配金を再投資をした場合としない場合の金額の差 表を見ていただければわかりますが、同じ投資額でも30年で2倍以上の差になります。

グラフを見ていただけるとわかりませんが、その差は一目瞭然です。


また、以下のグラフも見てください。これは分配金を再投資に回した場合と回さない場合の基準価額の推移を表したグラフです。
参照元:明治安田生命アセットマネジメント運用レポート

このグラフからも再投資効果の高さが解ると思います。

人間というのは、どうしても将来の大きな利益よりも目先の小さな利益を重視しがちです。これは行動経済学でもよく言われることです

しかし、本当に大事なのは冒頭でも述べたとおり、いかに大きな資産を形成してくのかということです

税金もかかる

さらに、実は分配金を受け取るたびに10%もの税金を支払っています。 つまり、その都度再投資効果が小さくなっていくことになります。 また、2012年からは20%に増税される予定もあるとのことです。

分配金は常に一定額が支給されるわけではない

分配金は常に一定に支給されるとは限らないことも覚えておきましょう。
分配金が増加する増配の場合には誰も文句は言わないと思いますが、分配金が減少する減配を行う投資信託も実際に多数あり、予定していた分配金が受け取れずにあたふたするといった投資家の方もお見えのようです。

減配によって投資家の多くが解約し、為替や運用状況に影響を及ぼし、それが基準価額の下落にもつながる・・・そういった連鎖反応も場合によっては想定されます。

分配金の多寡にのみ注目して投資信託を購入することは避けたほうがよいかと思います。ただし、分配金のメリット・受け取る目的(生活費の足し、年金の足しにするなど)がある場合には、こうした分配金に注目して投資する方法も一つの手段としてはよいと思います。



以上の理由から、分配金ファンドは個人的にはおすすめできません。

もらえる額も10000口あたり、月120円程度です。(毎月決算型高金利国際機関債ファンドの場合)

分配金をもらっても複利効果は得られませんが、分配金を再投資するならば複利効果が期待できます。

ですので、分配金は再投資することを私はおすすめします。


長期の運用をのためには分配金は再投資に回すべきです。
長期の運用ですから会社もしっかり選ぶべきですよね。
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