投資信託のポートフォリオ-基本の作り方
投資信託の選び方
実際に投資信託を購入する際に意識しなくてはいけないのがこの「ポートフォリオ」という概念です。
ポートフォリオと聞くと、難しい印象を持つかもしれませんが、
簡単に言えばポートフォリオ=組み合わせです。
具体的には、どの投資信託をいくらずつ購入するのかの「配分割合」を決めるということです。
これを決める理由として主に2つの理由が挙げられます。
- 投資のリスクを軽減させるため
- 資産間のバランスを図るため
そしてその組み合わせは基本的に以下の4種類に大別されます。
- 国内株式
- 海外株式
- 国内債券
- 海外債権
この4種類をいかにうまく組み合わせていくかが投資信託を始める上でのポイントになります。
株式・債券で組み合わせる
上記のポートフォリオはとてもシンプルな組み合わせですが、この円グラフを「資産の分散」という視点で捉えると、株式・債券という区分ができます。
一般的に株式はリスクが高くリターンも高いという「ハイリスクハイリターン」という特徴があります。
一方で債券の場合は、リスクリターンともに低い「ローリスクローリターン」という特徴があります。
また株式と債券は逆相関の関係があるので、株式の価格が上がると債券の価格は下がり、株式の価格が下がると債券の価格が上がるという性質も持っています。
ですので、株式と債券を組み合わせることによって、リスクの分散が図れます。
国・地域で組み合わせる
もう一つ「国・地域の分散」という視点で考えると、国内・海外という区分ができます。
日本に住んでいると、どうしても国内の株式や債券に目が行きがちですが、投資においては国内だけでなく海外にも目を向けて資産の組み合わせを考えます。
安全資産とリスク資産で組み合わせる
もう一つの視点として「安全資産かリスク資産か」という見方があります。
ここでいう安全資産とは、リターンを求めず元本確保を最優先させる資産のことです。
この考えでいくと、安全資産と言えるのは国内債券だけです。
あとはリスク資産に分類されます。
自分の資産のポートフォリオを考える場合、リスク資産だけではあまりにも危険です。
安全資産は一見すると地味な存在ですが、いざとゆうときに重要な役目を担っているのです。
以上、資産を形成するうえでポートフォリオを考えることが重要だということがわかってもらえたかと思います。
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